これまでに、種から育てている黒松について、3つ記事を書いてきた。
今日はその続きだけど、ちょっと悲しいお知らせ。
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2本、枯れてしまった
5本目の目が出てから約10日後、みんな元気に育っている感じに見えたけど…
(番号は発芽の順番)

よくよく見てみると、1本目の根本あたりが茶色く変色していた。

それから5日後、あっと今に自立が難しくなり、根本が細いというかもう枯れてしまった。
そして3本目に発芽した子も、ずっと自立ができず、そのまま枯れてしまった。

なんてこと…
とても寂しいけど、姿を見せてくれただけでも嬉しかったな。
そして残ったのはこの子たちだけに。

もう2本、怪しい…
こちら、2本の芽が枯れてしまってからさらに5日後のようす。

4本目の芽が完全に寝てしまい、復活は厳しそう…。そもそも、育ちが止まっている気がする。
さらに、5本目の芽は開きそうなものの、1本目の子と同じく、根本が茶色く変色してきている。
これは何がダメなんだろう。お水あげすぎなのかな…。
最後に
結局元気に育ってくれているのは、今のところ2本目の子のみ。
わかってはいたけど、みんなで大きくなれなかったのは、ちょっと寂しい。
2本目の子と、あわよくば5本目の子も、育ってほしいな…。