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大分別府 地獄めぐり 白池地獄&鬼山地獄&かまど地獄


先日、別府の地獄めぐりに行ってきました。
全部で7つある地獄のうち、今日は白池地獄と鬼山地獄、かまど地獄について書きます。
今日は足湯の情報も記載しているので、是非最後までご覧ください!

血の池地獄と竜巻地獄については、以前別の記事で紹介済みなので、よければこちらもご覧ください。

大分別府 地獄めぐり 血の池地獄&竜巻地獄

YouTubeでもご覧いただけます

https://youtu.be/7dP2rALBoxQ

iPhoneでの撮影なので、手ブレが酷い箇所がありますがご容赦ください。

白池地獄

こんな感じに、白っぽい温泉が沸いている場所です。

少し高いところから見てみると…

ハートの形になっていますね!

白池地獄には、地熱を利用して熱帯魚を飼育している、熱帯魚館があります。
目玉はやはりピラルク。

めちゃくちゃ大きいです。
あまりに大きいので、疑われることがあるのでしょうか。
ガラスの隣には、「このガラスは拡大鏡ではありません」と書かれていました。笑

世界一高級な魚と言われている、アロワナも見ることができます。

この子は「スーパーレッドアロワナ」という種類のようです。
とっても綺麗ですね。

白池地獄にはこの他にも郷土美術の展示施設があり、全部をゆっくり見ようと思うと、おそらくかなりの時間が必要です。
私は生き物好きというのもありますが、温泉と熱帯魚館だけを回って、30分程度滞在していました。

鬼山地獄

お次は鬼山地獄です。白池地獄からは歩いて1~2分です。

ここにも、ある生き物が地熱を利用して飼育されています。

沸いている温泉は、澄んでいてとても綺麗です。

園内には鬼のオブジェがありました。

さて、飼育されている生き物の紹介です。
ここで飼育されているのは…

ワニでしたー!
かなり厳重に柵が張り巡らされているので、写真や動画はとっても撮りづらかったです。
ぜひ足を運んで、日向ぼっこを楽しむワニたちをご覧ください。

かまど地獄

最後にかまど地獄です。こちらも、鬼山地獄からは歩いて1分ほど。
なかなか、ポップな入り口がお出迎えしてくれます。

中に入ると、これまたポップな空間が。

園内、至る所で「鬼滅の刃」に関する装飾を見かけました。
なんでだろう?と思ったのですが、主人公が「かまど たんじろう」という名前だから、「かまど」つながりなんでしょうね。

かまど地獄では、6つの地獄を見ることができます。
手短にそれぞれ見ていきましょう。

一丁目

粘土が溶け出した色の地獄。
ぽこぽこしていて面白いです。

二丁目

熱そうな湯気が噴き出しています。
このオブジェは、鬼が龍神に監視されているところを表現しているそうです。

三丁目

三丁目は、とても澄んでいて綺麗ですね。
縁の白い部分は、「非晶質シリカ」という物体らしいのですが、ちょっとよくわかりませんでした。

四丁目

また、粘土が溶け出した色の地獄です。
一丁目より色が濃くてさらっとしているように…見えないか。違いはよくわかりません。

五丁目

五丁目は、綺麗な水色の地獄です。
この池、年に何度か色が濃くなったり薄くなったり、緑になったりと変化があるらしいのですが、色が変わる理由はわかっていないとのこと。

六丁目

最後は強烈な赤の地獄。
ここも元々灰色の池だったものが、時間経過で地中の鉄が溶け出し、この色になったそうです。


かまど地獄には足湯があり、タオルも無料で貸し出しをしていました。(2人で1枚)
他にも足湯のある地獄はありますが、いずれも貸し出し自体なしもしくは有料だったので、タオルを持ち歩いていない人は、かまど地獄で足湯を楽しむのがいいと思います。

足湯について

私が行った時点での、足湯がある地獄と、タオルの貸し出し有無です。

足湯の場所タオル貸し出し有無
血の池地獄貸し出しなし
かまど地獄貸し出しあり(2人で1枚)
鬼石坊主地獄貸し出しなし
海地獄貸し出しあり(有料・200円)

※変更されたり、間違いがある場合は修正いたしますので、 Twitter DM までご連絡ください。

最後に

白池地獄・鬼山地獄・かまど地獄、いかがでしたか?
次回は動画の更新後に、鬼石坊主地獄と、海地獄について書く予定です。
気になる方は是非次の記事もチェックしてください。